みなさん、こんにちは!
ぶっちゃけトークでお馴染みの次長・原です!
前回のブログで「次回はぶっちゃけます」って言っていたのですが、
先日の11月23日に地域イベントに行ってきたので、
本日も『次長・原プレゼンツ お家探しぶっちゃけトーーク!!』はお休みして、
そのイベントの模様をお送りしたいと思います。
今回レポートするイベントは『第47回 春日部市農業祭』です。
春日部市農業祭は毎年11月23日に開催されているのですが、
ここ2年は新型コロナの影響で中止しており、
今年は3年ぶりに規模を縮小しての開催となりました。
ここ最近の農業祭は谷原新田にあるウイング・ハット春日部で開催していて、
冒頭の写真の通り沿いに模擬店がズラリと立ち並んで
すごく賑わっていたのですが、今年は完全に建物内だけ行なっていました。
まぁ、当日はあいにくの雨だったのでちょうど良かったのかも…
さて、会場の様子を見てみましょう。
まずは壇上です。
紹介するほどでもないのですが、ここで開会式が行なわれました。
で、ここが模擬店による直売コーナーです。
直売といっても各農家さんが個人で出店しているというよりは、
農家さんの組合団体・協力団体、農協さんの出店が多かったですね。
地元春日部で採れた新鮮野菜や果物が売っていて、
特にその場で食べられるイチゴが人気だったようです。
次に紹介するのが、書道・絵画コーナー。
これは市内の小学生が農業や農作物をお題にした作品が展示されていました。
ボクのお気に入りは銀賞ではありますが、
写真にも写っている『一粒の汗』の書道ですね。
金賞の『米』は力強さを感じますが、
お気に入りの『一粒の汗』は逆に繊細さを感じます。
そして、この写真の両端の作品が書道と絵画の最優秀作品です。
中央右が農業祭のポスターなのですが、
最優秀絵画がそのままポスターに載り、
最優秀書道を書いた子がポスターの『農業祭』という文字を書いています。
最優秀賞の二人の子にとっては、一生のプチ自慢になりますね。
最後のコーナーが品評会出品作品の展示会場です。
品評会は簡単いうと、デキの良い農作物を出品して争う賞レース。
ここではその出品された農作物が展示されているコーナーです。
品評会では金賞・銀賞・銅賞が選出され、
金賞には『埼玉県知事賞』や『春日部市長賞』の他、
いくつかの農業関連団体の偉い人の賞がありました。
写真はその一部です。
受賞を逃した作品も含めてですが、どれも綺麗で立派なものばかりで
各農家さんのこだわりを感じました。
で、この品評会に出品された農作物なんですが、
最後に即売会で買うことができるんです。
ただ、買うには事前に整理券をゲットしなければなりません。
ボクは整理券配布開始5分後に配布場所に行ったのですが、
なんと整理番号47番…
新型コロナ対策や現場の混乱回避のためだと思うのですが、
20人づつ会場に入れるシステムなので、第3陣…
春日部市農業祭、ナメてました…
ちなみに写真は即売会準備中の会場。
嵐の前の静けさです。
果たしてボクは良いものが買えるのか…
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買えました!!
買えたのは…
・金賞(春日部市長賞)のお米
・銅賞のキウイフルーツ
・賞は獲れなかったミニトマト
出品された農作物にも葉物野菜や根菜系などの
野菜もたくさんありましたが、
せっかくなんで素材そのものの味がわかりやすいものを
選びました。
さっそくお米以外は食べてみたのですが、
キウイフルーツは酸味がほとんどなく甘みが圧勝、
さらに味がすごい濃くて美味しい!
ミニトマトは皮の厚みが絶妙で食感最高、
果肉部分もしっかり甘みがあって美味しい!
と、大満足の結果でした。
春日部市農業祭、いかがでしたでしょうか?
農作物には名産地なんかがあったりしますが、
農家さんが一生懸命こだわって育てた地元の野菜だって
とっても美味しいですよ。
みなさんもぜひ地元の農作物を食べてみてください。
今回のレポートは以上となります!
みなさん、ありがとうございました!!
それにしても、
ぶっちゃけトークもいいけど、地元の情報発信もいいなぁ。
ちょっと今後のブログを考えよう…